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2016年8月 9日 (火)

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パソコンで仕事をすることが多いのですが、最近すごく目が疲れる漢字でした。また、眼鏡がすっかり古くなってしまっていたので、新しい眼鏡を作ることにしました。

 眼鏡ショップに行って、色々フレームを見て好みのフレームを選んでいると、店員さんが話しかけてきました。「近くが見えづらくて疲れるんです」と話すと、「まず視力を測定してみましょう」と促されて、早速視力検査をしました。その後、どういうレンズにするを話し合っていったのですが、私が再度「近くが見えづらい」ということを話すと、店員さんから「遠近両用というわけではないんですが、近くが見えやすいようにしてあるレンズがあるんで、これをお勧めしています」と勧められました。親しみやすいような「ちからく」というキャッチフレーズがつけられていて、レンズの名称は「アイリラックス」と格好良い名前がつけられいました。店員さんはやけに「遠近両用とは違うんですけど」と強調していました。でも、私的には、遠近両用で構わないし、このレンズは結局遠近両用レンズだろうと思うわけです。

 

 店員が違いを強調するわけですから、「遠近両用」には抵抗を感じる人も多いのだろうと想像しました。昔の遠近両用レンズは、性能的に一長一短が会って使いづらかったりしたのかもしれませんね。それを知っている人は、「遠近両用」と聞くと抵抗をかじるのかもしれません。また、自分の意識的には若さを保っている人の場合、「遠近両用」といわれると,年を取ってしまったような印象を持ってしまうので、抵抗を感じるのかもしれません。

 

 そういった抵抗感を減らすのには、新しいコンセプトの眼鏡は役に立つだろうなと思います。結果的に、サービスが必要な人に適切なサービスが提供されているという良い結果に至っているとも思えます。

 

 カウンセリングの業界や教育の業界でも、こういうことは大切だと思います。過去からの実践や研究の積み重ねの上に今の実践があるのですが、それを新しいコンセプトで子どもや保護者に伝えていくということを意識的にやっていかなくてはならないですね。

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