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2009年1月

2009年1月24日 (土)

1月25日 こころの健康電話相談

追記:1月26日
こころの健康電話相談は1月25日に開設されました。

1月25日(日)に、無料の「こころの健康電話相談」が開設されます。各都道府県の臨床心理士会と日本臨床心理士会が共催して行われるものです。電話番号は、以下のリンクに掲載されています。各都道府県の臨床心理士会にお電話していただくと良いかと思います。

第10回 こころの健康電話相談の案内

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2009年1月13日 (火)

平成21年度のスクールカウンセラーに関する予算案

国会では、平成21年度の予算案が審議されていますが、スクールカウンセラーについては、どうなっているでしょうか?

財務省の平成21年度予算政府案から、「平成21年度文教・科学技術予算のポイント(政府案)」という資料を見てみます。
その中には、スクールカウンセラーについての情報が書かれています。それによると

◆学校・課程・地域の連携への支援  「開かれた学校」を目指して、地域のボランティアなどの人材を学校運営に活用することにより、子どもへの教育効果を高めながら、教員の負担軽減を図る。  新たな補助制度の創設により、こうした取り組みの全国普及に着手。

◇「学校・課程・地域連携協力推進事業補助金」(143億円・新規)の創設
○これまで文科省が行ってきたモデル事業を統合し、
 地域のニーズに応じて、
①学校地域支援本部(学校運営に地域のボランティアなどを活用)
②放課後子ども教室(放課後の子どもの居場所確保にボランティアなどを活用)
③スクールカウンセラー(問題を抱えた児童生徒のカウンセリング)
④スクールソーシャルワーカー(問題を抱えた児童生徒・保護者への対応)
⑤スクールガードリーダー(学校安全を守るボランティアに対する指導)
⑥家庭教育支援(子育て相談、子育て講座等)
のメニューから、自治体が選択し、国がその取り組みを支援。

◇モデル事業の見直し
○モデル事業について、内容の見直し、対象学校・地域の削減を行い、
 20年度:189億円(77事業)→21年度:125億円(76事業)と総額を3割以上削減。


ということだそうです。
スクールカウンセラーの予算は、他の色々な予算といっしょにプールに入れられてしまいました。しかも、それで、そのプールは、今までよりも、3割以上(33.87%)も小さくなっています。

「自治体が選択し」と書かれていますから、都道府県によっては、「スクールカウンセラーは必要ない」と考えて、スクールソーシャルワーカーを置くかもしれませんし、「スクールカウンセラーもスクールソーシャルワーカーも必要ない、うちは、放課後子供教室をしっかり実施しよう」と考えて、スクールカウンセラーもスクールソーシャルワーカーも削減するかもしれません。

今のところは、政府案ですが、すごく大雑把に言って、与党が多数を占める衆議院では、概ねそのまま可決されるでしょう。それで、衆議院を通過して30日すれば予算は成立するわけですね。
スクールカウンセラーの予算は、上に書かれたようになる可能性大ということです。

スクールカウンセラーは役に立っていると思うし、このブログでも触れたように、そういう公的な調査結果も出されています。国も自治体もお金がないのですが、役に立っていて必要とされている者には、きちんとお金を出してほしいと思います。

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