「夢をみたよ」
2才の子が「パパの夢を見たよ」等ということがあります。
これが、私には、非常に不思議なのです。
例えば、ライオンであれば、実物は見たことがなくても、絵本で見て、「これはライオンだよ」と教えることができます。しかし、夢は、夢を見ているときにそばにいて、これは夢だよと教えてあげることはできません。
なぜ、寝ている間に見たものが、起きている間に見たものと区別してこれは、夢だと分かるのでしょうか? 謎です。
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コメント
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はじめまして。夢だと認識するのは「起床」した時じゃないでしょうか。ワタシは夢の中で起こっていることは、その時こそ「現実」としてとらえてますが、朝、目が覚めた時に始めて「あ~。夢だったんだ」って自覚します。
どうでしょうか?
投稿: nicoco | 2005年4月13日 (水) 22時32分
コメントありがとうございます
>ワタシは夢の中で起こっていることは、その時
こそ「現実」としてとらえてますが、朝、目が覚めた時に始めて「あ~。夢だったんだ」って自覚します。
大人の私もそうです。2才の子にそれができることが私にはどうしても不思議なのです。
もしかして、私だけの感覚なのでしょうか?
投稿: ichiro_h | 2005年4月13日 (水) 22時45分
たびたびnicocoです。不思議なおかしな話ですが、ワタシは胎児からの記憶があります。1歳、2歳の時の記憶も。3歳の記憶が幼児期の中ではもっとも鮮明に覚えていますが、その頃見ていた夢も覚えています。そして覚醒、目覚めた時に「あ、夢か」って思った記憶もあります。お子さんとワタシとは違うかもしれませんがそんな感じかな~~って思います。
投稿: nicoco | 2005年4月14日 (木) 17時03分
コメントありがとうございます
私は、小学校低学年ぐらい以前はあまり記憶がありません。
みんなそうだろうと思っていました。
大人になって、そうではないということがだんだんわかってきました。
投稿: ichiro_h | 2005年4月30日 (土) 06時42分