ころんで学ぶ心理療法
著者の遠藤裕乃さんは、私と同年代の臨床心理士のようです(面識はありません)。心理療法やカウンセリングの初心者が、実践場面で頻繁に出会う問題を分かりやすく解説してくれています。しかも、具体的にどのように考え、難しい局面を切り開いていくかについて書かれています。私も初心者の時に、こんな本を読みたかったと強く思いました。もちろん今読んでも、非常に勉強になりました。
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コメント
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こんばんわ。
この本はとても勉強になりました。
私も万年初心者ですので、、、(汗)
ところで、同世代ということは、、、年齢がばれますよ、、(激汗)
投稿: 儀助 | 2005年5月10日 (火) 23時15分
儀助様
コメントありがとうございます
>年齢がばれますよ
やはり、同年代の心理職の仕事ぶりは気になります。
こんなに分かりやすくて、ためになる本を書くなんて…。
私も、良い仕事がしっかりできるようになりたいものです。
投稿: ichiro_h | 2005年5月10日 (火) 23時40分